コール対応
病院や介護施設でコールがない所は珍しい時代です。
当施設も当然コールの装置が沢山あります。
今日はその紹介をさせていただきます。
まず、
何か緊急事態が起こると、コールボタンを押します。
上図左:お部屋にあるコールボタンです。
上図右:各部屋トイレ横にあるコールボタンです。
すると、事務所親機、コール用子機の音が鳴りはじめます。
親機では、部屋番号が点滅し、会話できます。子機でも、部屋番号が鳴り、会話できます。
上図左:事務所内コール親機
上図右:各自携帯用コール携帯
と同時に、コールボタンを押した部屋のランプが点灯します。
これが、一連のながれです。
当施設は、日中ですが、365日、看護師さんがおられるので、ナースコールとも呼べるかな?
さておき、便利です。そこで疑問が湧いてきました。いつから、使われ始めたの?
調べてみたら、どうも、かの有名なフローランスナイチンゲールが発明したみたいですね。
ってことは、19世紀半ばからかぁー…
って、最近じゃないですか!
科学技術の進歩に感謝せんと…