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本施設のバリアフリー

ツ黴€バリアフリーのハード整備について、つぶやきたいと思います。

 

高齢者にとっては僅かな段差が、非常に大きな段差となります。そして、その段差が大事故へとつながります。また、認知症の方は、段差の場所を記憶しづらいため、常に危険を伴います。

 

当施設は、高齢者施設、訪問介護、通所介護から成り立っており、高齢者のために造られた施設ですので、段差はありません。

 

来訪された方々が館内を歩かれて、お帰りになられる際、「お気づきのように、駐車場で車を降りられてから、車にのられるまで、段差は一切ありません」というと、ふっと「そう言えば、そうだったなぁ」と言われます。

 

実は、館内の共有部分での転倒等の事故報告が、始まって以来ゼロなのです。

(各自の居室での転倒報告はありました)

廊下等の全面に、医療介護用に造られたタイルカーペットを敷いているため、車椅子や歩行器は動かしやすいですが、人は滑りにくい構造になっています。

 

 

共有部分での転倒報告がゼロ!?

あぁ、一件あった!

私が、職員用の階段で、転んでました。

 

〝目指せ転倒ゼロ!(施設長を除く)“